ベラジョンカジノ運営会社はどこの国?売上やライセンス情報もご紹介していきます!
オンラインカジノで遊んでみたいけど、初めての登録がちょっと不安だという方は多いのでは?
日本ではあまり馴染みのない”カジノ”というサービスや、海外のサイトであること、お金を賭けることなどなど…
心配になる方も多いですよね。
だからこそ利用するオンラインカジノを選ぶ時には楽しさだけでなく、安心で信頼できるかも必ずチェックしたいですね!
そこで今回は、日本で人気No.1といっても過言ではないオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」について
- 運営会社はどこの国?
- 売上はどのくらい?
- 取得しているライセンス情報は?
などなど、詳しい情報をご紹介していきます!
結論としては、十分に信用できる要素が揃っていますので、ベラジョンカジノは安心して利用できます。
気になる方はぜひ最後までじっくりご覧ください♪
目次
ベラジョンカジノの運営会社はどこの国にある?企業情報や売上も紹介!

まずはベラジョンカジノの企業情報や売り上げについて紹介します。
ベラジョンカジノの運営会社企業情報
日本で大人気のオンラインカジノであるベラジョンカジノは、日本から遠く離れた異国の地で運営されています。
どこの国か?というと、オランダ領のキュラソー島です。
“オランダ領”と聞いてヨーロッパをイメージされた方も多いと思いますが、地図で見るとカリブ海に位置する南米で、近辺にはベネズエラやコロンビアがあります。
ベラジョンカジノを運営している企業は「Breckenridge Curaçao B.V.」という名前の企業です。
ベラジョンカジノ運営企業情報 | |
会社名 | Breckenridge Curaçao B.V. |
住所 | 39 Scharlooweg, Willemstad, Curaçao |
メールアドレス | complaints.jp@verajohn.com |
ベラジョンカジノの売上 | 27億円(2019年第1四半期) |
企業情報については、ベラジョンカジノ公式サイトにある一般利用規約のページにも明記されていますので、怪しい点はありません。
気になる方はぜひ利用規約の方でもチェックしてみてくださいね。
なぜ運営拠点はオランダ領キュラソー島?理由を解説
ベラジョンカジノに限らず、多くのオンラインカジノはオランダ領キュラソー島に運営拠点を置いています。
キュラソー島に運営拠点を置く主な理由は2つ。
- 税金対策(タックス・ヘイブン)
- キュラソーライセンス
それぞれの理由を詳しく説明します。
キュラソー島に運営拠点を置く理由①税金対策(タックス・ヘイブン)
タックス・ヘイブンとは、課税が完全免除されたり、大幅に軽減されたりする地域や国を指し、低課税地域、租税回避地とも呼ばれています。
簡単に言ってしまうと、タックス・ヘイブンに運営拠点を置くとかなりの節税対策が出来るということ。
オンラインカジノの多くは節税のためにタックス・ヘイブンに拠点を置いていますが、実はこれ、ユーザーのメリットにもなることをご存じでしょうか?
というのも、オンラインカジノ側が税金を安く抑えられる=ユーザーに還元できる金額が多くなるからなんです。
ベラジョンカジノが常にイベントやお得なキャンペーンを開催しているのも、実はタックス・ヘイブンのおかげというわけなんですね。
ちなみにベラジョンカジノの運営拠点があるオランダ領キュラソー島以外には、イギリス領ケイマン諸島、バージン諸島などのカリブ海に点在する島国、モナコやルクセンブルクもタックス・ヘイブンとして挙げられます。
キュラソー島に運営拠点を置く理由②キュラソーライセンス
2つ目の理由として、キュラソーライセンスが挙げられます。
キュラソーライセンスの大きなメリットは、仮想通貨の利用が認められたということです。
キュラソーライセンスではビットコインなどの新しい決済方法が導入されましたが、マルタライセンスやUKライセンスの審査基準では仮想通貨の決済が認められていません。
たしかにマルタライセンスやUKライセンスは信頼性が高いものの、審査基準が厳しいため、新時代の変化についていけないというデメリットが…
しかし、キュラソーライセンスは信頼性が高く、審査基準が比較的緩いため他のライセンスに比べ自由度が高め。
プレイヤーの新しいニーズに合ったサービスを提供できるため、キュラソーライセンスに切り替えるオンラインカジノが急増しました。
後述しますが、実はベラジョンカジノも途中でキュラソーライセンスに変更しています。
また、ゲームプロバイダーの選択肢が豊富というメリットもあげられます。
本来、オンラインカジノではライセンスの発行機関が認めたゲームプロバイダー以外とは契約できません。
ライセンスによっては遊べるゲームの種類が少なくなったり、限定されたりするのですが、キュラソーライセンスは規制が緩いので、多くのゲームプロバイダーと契約できるというわけなんです。
ベラジョンカジノのライセンス情報は?信頼できる?

次に、オンラインカジノサービスを運営するために必要不可欠となる「ライセンス」についても詳しくみていきましょう。
海外のオンラインカジノサービスには「合法」と「非合法」のものがあり、合法的に運営されているサービスであることの証明の1つともなるのがライセンスです。
このライセンスは、運営企業がある国の政府が運営を認可した際に発行されるものであり、政府公認のサービスである運営許可証となります。
ライセンスは申請をすれば誰でも許可証が渡されるようなものではなく、しっかりと厳しい審査をクリアして、ライセンス料を支払う手続きを行ったサービスにだけ与えられています。
非合法のサービスを利用すると、出金ができなかったり個人情報を盗まれるなどのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
また、ライセンスを取得していないオンラインカジノは法律違反ですので絶対に利用してはいけません。
利用するオンラインカジノサービスを選ぶ際にはライセンスを取得している企業であることを必ず確認しましょう!
ベラジョンカジノのライセンスの種類は?
ライセンスの種類は1種類だけではなく、発行している国によって違う種類のライセンスが存在します。
その審査基準(厳しさ)などは発行している国によっても異なるので、ライセンスの種類によって審査が厳しくてクリアが難しいものから、使用料を支払い手続きを支払えば取得できるようなライセンスもあります。
では、ベラジョンカジノの運営企業が取得しているライセンスの種類は信頼できるものなのか?というと・・・
結論から言うと、ベラジョンカジノが取得しているライセンスは、審査が厳しく人気の高いオンラインカジノ業界で最も多く利用されているライセンスです。
ベラジョンカジノはキュラソーライセンスを取得している
キュラソーライセンスは、カリブ海にある小さな国「キュラソー島」のeGaming監視機関が発行しているライセンスです。
1999年からさまざまなライセンスを発行してきており、オンラインカジノ業界ではおなじみのライセンスです。
オンラインカジノ業界ではベラジョンカジノ(インターカジノ・遊雅堂)以外にも、
- ミスティーノ
- エンパイアカジノ
- カジ旅
- エルドアカジノ
- ビットカジノ
なども同じくキュラソーライセンスを取得しています。
ベラジョンカジノ途中でライセンスの種類が変わった理由は?
実は以前まで、ベラジョンカジノが取得していたライセンスの種類は「マルタライセンス」というマルタ共和国政府が発行するライセンスでした。
マルタライセンスは、ライセンス取得が最も難しく、審査が最も厳しいと有名なライセンスの種類。
また、ライセンスを取得した後も抜き打ち監査が行われ、有効期限はたったの5年と取得した後も厳しい監視の目が向けられる最も安全ともいえるライセンスです。
ベラジョンカジノが、マルタライセンスからキュラソーライセンスに変更した理由は、公開されていませんが、
- 利用できる決済方法が限られてしまう
- 仮想通貨に対応するため
- マルタライセンスをすぐに取得するのが難しかった
などの理由が予想されています。
特に決済方法の件については有力で、運営会社が変わるタイミングでライセンスの種類が変更になったのですが、それと同時に銀行送金やクレジットカード入金、仮想通貨が利用できるようになりました。
実際これで便利に利用できるようになったプレイヤーも多いわけです。
マルタライセンスと比較するとキュラソーライセンスは緩いのか…?と思われた方もいるかもしれませんが、キュラソーライセンスも信頼性の高い、安心のライセンスです。
キュラソーライセンスの審査基準や監査機関もしっかりとしていますし、過去にトラブルが起きたこともありませんのでご安心くださいね!
ベラジョンカジノの運営会社は変わった?
WC日本代表のリーダーをやっていた
吉田麻也さん
なんかサッカー以外で見覚えあるけど
なんだっけなーと調べてみたらオンラインカジノのベラジョンカジノ
CMに出てましたね!WCギャンブル(サッカーくじ)で勝った人はオンカジもやろー! pic.twitter.com/0sLalbirrk
— アモーレ (@wCheBvfJ2qFmTDL) December 13, 2022
ベラジョンカジノの運営会社「Breckenridge Curaçao B.V.」は、2020年1月14日以降にベラジョンカジノを運営している会社の名前です。
2020年1月14日より前は、「Dumarca Gaming Limited」という会社が運営をしていました。
現在ベラジョンカジノを運営している「Breckenridge Curaçao B.V.」は以前ベラジョンカジノを運営していた「Dumarca Gaming Limited」から独立する形で設立されました。
そして現在は、ベラジョンカジノ・インターカジノ・遊雅堂を運営する会社となっています。
独立とは言え、ベラジョンカジノを運営する企業が変わった(社名が変わった)理由については明確には公表されていません。
ただ、プラットフォームが移ったことが大きな要因であると推測されています。
特に破産や何かのトラブルといった問題があったわけではありませんので、プレイヤーとして心配する事はありません。
まとめ

今回は、ベラジョンカジノ運営会社はどこの国?売上やライセンス情報についてもご覧いただきましたが、いかがでしたか?
オンラインカジノに対して不安の残る方も、ベラジョンカジノであれば少し安心して利用する事ができるのではないでしょうか。
どこの国の企業なのかわからなかったり、運営会社が変わったり、それに伴いライセンスの種類も変更になったり…と、一見ちょっと心配、今後の運営は大丈夫?と思われることにもしっかりと理由がありましたね。
ベラジョンカジノの運営会社はオンラインカジノでお馴染みといえる大手ライセンスを取得した上で、売上を伸ばしている安心できる企業です!
実際日本のプレイヤー数は増加し続けており、問題なく利用できているどころか評価は上々。
ベラジョン無料版に関していえばCMにサッカー選手の日本代表・吉田麻也選手が出演されていて、これは悪質であり違法性が疑われる企業であればあり得ない事です。
まずは入金をしなくても、本人確認書類の提出をしなくても、簡単な登録でゲームをプレイする事が可能ですので、安心して試してみてくださいね♪