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キングダムネタバレ最新625話|信に王騎の意思が乗り移り勝利へと導く

キングダムネタバレ最新625話
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本記事では、2019年12月12日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新625話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきます。

624話では、今まで押されっぱなしだった信がやっと反撃に転じました。

しかし一度は力に勝る龐煖に押し切られ倒され首を落とされる寸前まで行き、何とか逃れたものの龐煖の矛を避け損ねて胸を斬られてしまい大出血してしまったんですよね。

ところが、そこから龐煖には王騎おうきの亡霊が見え始め逆上し、それによって信は龐煖と矛を打ちあい押し返す事に成功したのでした。

これは王騎の意思が信に乗り移り、このまま信が龐煖に勝利することなのではと期待させますよね!

それでは、2019年12月12日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新625話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介します。

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キングダムネタバレ最新625話『信に王騎の意思が乗り移り勝利へと導く!』

 

龐煖が信に王騎を重ね動揺する?

前回突然、信の背後に現れた王騎の亡霊。

あれはいったい何だったのでしょうか?

普通の人間には見えない幽霊的なものなのか?いや、そんなことはないですよね。

その最大の理由としては、信には王騎の姿が見えている様子がない事。

それは龐煖のトラウマが見せている幻覚であり、王騎の姿がみえるのは龐煖だけ。

龐煖が王騎に怯えていると言ったら笑うかもしれませんが、「龐煖は王騎を倒したのにトラウマになるはずがない」と思うかもしれませんが違うのです。

龐煖は確かに王騎を殺しましたが、その倒し方は龐煖が納得できるものでなかったのです。

それというのも王騎は龐煖の矛に胸を貫かれた後も力が落ちる事がなく、むしろどんどんと力が増していました。

そして王騎の矛はそれを止めようとする龐煖の馬鹿力を無視して、龐煖の首にズブズブと沈み込んでいっていました。

「貴様は何者だ?」

「ンフフフフ、決まってるでしょォ 天下の大将軍ですよ」

その時、勝利したはずの龐煖は「殺られる」と心底から恐怖しています。

死を免れないハズの王騎の矛が自分の首を刎ねようとしているという不条理に戦慄していたのです。

ようやく恐怖を跳ねのけ、再び王騎を真っ二つにしようと矛を振り上げた瞬間。

そこに騰が割り込み王騎を救い、信は王騎の馬の前に乗り、その場を離脱していました。

その後、王騎は息絶えましたが李牧は趙兵の損耗を恐れ、そしてこの戦いの目的は王騎を殺す事。

それを達成したので、これ以上の追撃を許さなかったのです。

同時に話が通じない龐煖も、しつこく王騎を追う事はありませんでした。

その理由は自分が殺した王騎に精神的に打ちのめされたという、その一言に尽きますよね。

故に龐煖は、さらに山に籠り修行の日々を送ることになりましたからね。

ただ、いかに精神と肉体を鍛えた所で、王騎はこの世にいないので倒す事が出来ません。

そこで、迷った龐煖は王騎の矛を継いだ信を付け狙うようになったという事なんですよね。

 

信の王騎のような行動が龐煖のトラウマを呼び覚ます?

龐煖は、すでに倒していながら戦いには勝ち勝負には負けていた王騎を二度と倒す事が出来ないため、その後継者である信を倒す事で答えを掴もうとしているんですよね。

しかし信と王騎を同一視するあまりに、信が王騎と似たような行動を取ると動揺し、信の背後に王騎の姿が具現化したトラウマとして見えるのだと思います。

キングダム624話においても、胸を深く切り裂き一度は倒れ込んだ信が再度起き上がった際、龐煖は再び王騎の亡霊が見えるようになっていましたよね。

あれは馬陽で王騎に致命傷を与えながらも、王騎の振り下ろした矛を止める事が出来ず首に食い込んだ、あの瞬間を思い出したからではないだろうか。

そして龐煖は血が逆流し行動が浮足だち、本来なら王騎よりも力が弱く楽々抑え込めるハズの信に力負けしてしまうという事なのかもしれません。

つまりあれは信の力が強くなったのではなく、龐煖が動揺し力の使い方をコントロールできなくなったのではないだろうか。

龐煖は信を通し王騎を見ており、流石は王騎将軍の死んだ後まで何という存在感を示しているのだろうかと圧倒されます。

すでに作品中では亡くなっているというのに、声と肖像画だけの出演で存在感を醸しだしていますよね。

なので信の戦略としては、自分の行動をなるべく王騎に似せていく事なのかもしれません。

龐煖のトラウマが刺激され、より頻繁に王騎の亡霊がチラつき増々攻撃に隙が出来そうですよね!

というのは冗談ですが、王騎のやってきた事を思い起こすのは大事。

どこまで行こうと龐煖は、自らが殺害し意志を持たない土に還った王騎に縛られ続けている。

信としては王騎が何を願い、何を残そうとしたのかを考える事が龐煖に考え方の変更を迫り、龐煖を王騎のトラウマから解放する事に繋がるのかもしれませんね。

 

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キングダムネタバレ最新625話『龐煖に話が通じない理由』

 

己を貫くバーサーカー龐煖?

 

龐煖というと、キングダムの他のキャラクターと比較しても圧倒的に話が通じないキャラクターではないだろうか。

喋っている事は禅問答のようで、話しかけようものなら「黙れ愚民ども!」という威圧感で押し切ってしまいます。

深い山に籠っているが故の深刻なコミュ障なのではないかとも考えられますが、どうやらそうではなさそうなんですよね。

というのも道教では、道を学ぶことはできるが教える事はできないとされているから。

言葉で説明できる道は真の道ではないとされ、道士の書物や言葉は道についての矢印を示すものでしかないという事のようです。

また真の「恒常不変の道」は、各自が自分で見出さないといけないという事なんです。

なんだか、武道や剣道みたいですよね。

 

李牧や信に対しての龐煖の姿勢?

この道については学ぶ事も教えてもらう事も出来ないんですよね。

現に龐煖は、誰にも道について言葉で解答を得ようとはしていないのです。

李牧は龐煖にとってのブレーンであり、ただ、龐煖の道を指し示すだけの存在。

それは李牧自身が語っている通りで、答えを持っているのは信であると言っているんですよね。

逆に信はというと、龐煖に対して道とは何なのかる知力を持っているとは思えませんよね。

それを龐煖は期待もしていないし、望んでもいないということなのかもしれません。

何故なら、真の道は学ぶ事も教えてもらう事もなく「恒常不変の道」とは、各自が自分で見出すのが道家の思想だからなのだそう。

そうなると龐煖にとっての道とは、強者と命を削る戦いをしている途中や相手を撃ち殺した経験から導き出される事なのかも知れませんよね。

その手法に善悪も規定されているわけでもなく、外から見て殺戮に見えたとしても善行に見えたとしても、結果として悟る事が出来ればいいという事なのかもしれませんね。

 

剣でぶつかり合う以外に悟りの道はなし?

龐煖の道家思想からすると信が言葉で説得するのは難しいのかもしれません。

もっとも言葉で道は説明できないという教える側が説明出来ないと言うのですから、龐煖が悟る事が出来れば何をしていようと悟る可能性もあります。

つまりは、「俺は天下の大将軍だ!」という信のセリフでも、悟れてしまう時には悟れてしまうとも言えます。

また最悪でも信に討たれる事で、俺は間違っていたと悟る事も出来るということになります。

信と言葉を交わす事があっても、最終的には力の限り打ち合うという結果になるのかもしれませんね。

<<キングダム626話に続く

 

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キングダムネタバレのまとめ

今回は、2019年12月12日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新625話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介してきましたがいかがでしたか?

前回のつながりから考えると信の”天下の将軍だ”というセリフから、次回は龐煖が武神を目指す切っ掛けとなったエピソードが語られるのかもしれませんね。

それがどんなものなのかはわかりませんが、龐煖が若い頃は普通の青年で…なんて話でないことを願いたいですね(笑)

あれだけの武神である龐煖ですから、そんな彼の詩も堂々としたものであって欲しいという気持ちがあるんですよね。

武神も実は人間でしたで締めくくられてしまわないことを祈りつつ、次回の展開に注目ですね!

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